お部屋探し、選んだ部屋によってくらしが大きく変わるうえに、初期費用がかかるので「なんか違うから次の部屋」となりにくい分、迷っちゃいますよね。
賃貸物件に迷ったらどうやって決めたらいいの? そんな疑問にお答えします!!
また、賃貸物件でよく迷ってしまうポイントもご紹介するので、参考にしてください。
賃貸物件選びに迷ったら?
賃貸物件で迷ったら、譲れない条件に立ち返りましょう。
家賃が5千円あがると1年間で6万円(5千円×12か月)家賃が上がります。片道10分増えると1年間で80時間(10分×往復×20日×12か月=4800分)通勤時間が増えます。
魅力的な物件を見ているうちに、もともと考えていた条件を忘れてしまうことがよくあります。一見小さな違いに見えるかもしれませんが、長い目で見ると大きな違いになります。
迷ったときこそ、最初に決めた条件に立ち返って、条件に合う部屋を見つけることが大切です。
譲れない条件は内見をする前に決めておく
さて、物件探しをするときは、内見する前に譲れない条件を決めておくことがとても大切です。実際に物件を見ながら条件を決めると、ブレブレになっていまうことが多いので、必ず事前に決めておきましょう。
ポイントは3点、立地と家賃とこだわりポイントです。
立地
普段電車で移動する人は、何沿線か、最寄駅から何分か、がとても重要になります。
何沿線に住むかは、仕事に行くのはもちろん、プライベートでよく行く場所へのアクセスもとても大切です。
最寄り駅から何分かもとても大切です。駅から屋根や地下でつながっている物件など便利な物件がある一方で、改札が逆方面で結局近くなかった、駅からの道のりが暗い、信号が何個もあり時間がかかる等、条件だけではわからないことも多くあります。実際に見てみる歩いてみることをおすすめします。
また、普段電車に乗らない人は駐車場が近くにある、一方通行の有無や、いつも混んでいる道なども確認しましょう。
そのほかにも、コンビニやスーパーが近いなど、必要な施設へのアクセスも大切なポイントです。
家賃
家賃は月々の手取りの3分の1以下に抑えるとよいと言われています。これは税金・奨学金の返済や、天引き貯蓄などを引いた後に残ったお金の3分の1以下という意味です。
いろんな物件を見ていると、つい、立地の良い設備の整った部屋に住みたくなってしまいますが、多くの人は毎月入ってくる収入が決まっています。収入から家賃を引いた残りで生活することを考えると、家賃にお金をかけすぎることは考え物ですね。
内覧に行く前に家賃の上限を決め、その上限以内におさめましょう。
ただし、池袋駅から徒歩10分以内で家賃3万円以内の物件はありません。エリアの相場を不動産情報サイトなどで確認し、場合によっては探すエリアを変更したり、家賃の上限を上げることも必要です。(マックスでも月々の手取りの3分の1は必須です。)
こだわりポイント
基本的に、家賃はそのエリアの家賃相場で決まります。エリアの中で、安いには安い理由があり、高いには高い理由があります。
安い理由の例としては、築年数が古い、部屋が狭い、駅から遠い、エアコンが付いていない、日当たりが悪い、湿気がこもる、壁が薄くて音が漏れる、事故物件などなど。我慢できる条件もあれば、我慢できない条件もありますよね。不動産やさんに安い理由を聞いてみましょう。
高い理由の例としては、築浅・新築、部屋が広い、バストイレ別、オートロック、宅配ボックス、システムキッチン、ペット可、ウォシュレット付きトイレなどなど。絶対に必要なもの、あればいいもの、なくてもいいものと様々ですよね。
絶対に譲れない条件や、優先順位を考えておくのは必要です。絶対譲れない条件以外は、ついてたらラッキーくらいに思っていたほうが、迷わずに物件選びをすることができます。
内見するときに気を付けること
内見する物件は3~4軒がベスト
世の中にはたくさんの物件があり、たくさん見ると迷います。
シーナ・アイエンガー教授(コロンビア大学ビジネススクールの教授)による実験では、スーパーにジャムを6種類置いた時と、24種類置いた時では、6種類置いた時のほうが売れたそうです。人はたくさん選択肢があると選べないという実験結果がでました。
たくさん見たいとは思いつつ、たくさんあると迷ってしまうので3~4軒がベストです。たくさん見ると途中で疲れてしまうという面もあります。
不動産やさんに行き、条件に合う物件を3~4軒ピックアップしてもらい、その中から決めるのが迷いにくくするコツですね。
迷ってしまう設備と条件
絶対譲れない条件を満たし、家賃も予算内の場合、何を基準に決めたらいいのでしょうか?
もちろん、条件を満たしている中で一番家賃が安い部屋、という手もあります。家賃以外にも初期費用の金額や、更新料や退去費用、家賃にインターネット料金や水道費が含まれているなどの金額面から決めるという方法もあります。
値段以外には、収納の大きさ、ベランダの大きさや洗濯物が外から見えるかどうか、マンション名(ダサいとテンション下がる)なども、意外と住んだ後に気になるポイントです。
逆に、オートロックは本気で侵入しようとしたら入れるし、設備として2口コンロがついてなくても家電量販店でIHを買えば2口コンロを作れます。
住んだ後のことをイメージして選びましょう。
まとめ
- 内見する前に譲れない条件を決めておき、迷ったらその譲れない条件に立ち返る
- 部屋によって設備や条件が異なるので、本当に必要かどうかを考える
物件を見ていくうちに、あれもこれもと、あったら便利な設備に目移りしてしまいます。
これからの新生活で使うかもしれないと期待しちゃう気持ちや、家賃が予算オーバーだけども頑張ったら払えるという過信は、とてもわかります。しかし私の経験上、なければないことに慣れるので、まったく困りません。
結局、最初に決めていた条件を満たす、家賃最安の部屋に住むのが、一番後悔なく住むコツです。部屋選びに迷ったときは、譲れない条件に立ち返って決めていきましょう。
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意外と知らない!?引っ越し初期費用の内訳!覚えておかないと損しちゃうかも?
その引っ越し料金、カモられてます(引っ越し料金-40%)
引っ越しをする時に、普通に見積もりを取ると100%割高になります。
僕の場合、普通に見積もりを取って22万だったのが(値段交渉もして)別の方法で見積もりを取ったら14万まで下がりました。
差額8万です。相当下がります。ルンバの上位機種買えちゃいます。
このように一括見積を使って複数の会社から見積もりを取らないと必ず損をします。
なぜなら価格競争が起きないからです。
引っ越し業者同士で競ってもらうことで、引っ越し料金が安くなります。
そして、一社だけに依頼をすると比較する業者がいないので、割高であるということに気が付けません。
「高いけどこんなものなのかな?」とカモられることになります。(僕はずっとこうでした)
これは非常にもったいないです。
一括見積サービスを使うとカモられるのを防げます、そしてさらに安くなります。もちろん無料です。
最初にどんな部屋がいいの? って聞いたら「家賃5万円以内で、会社から20分以内」って言ってたんだ。
なんだけど、5万円の部屋をみても「どうしようかな~」って決めきれなくてさ、ちょっとよそ見して5.5万円の築浅オートロックで会社から30分の部屋を見たときに、「ここいいな、5千円くらいなら払える気がする」って心傾いてた(笑)
「家賃5万円以内で、会社から20分以内」って言ってなかったっけ? って言ったら「そうだった!」ってあわてて軌道修正していたよ