新築への引っ越しならすぐに買うべき!!7つの買うものリスト

憧れの新築引っ越し物件の購入や手続きを済ませふぅーっ、、一安心。かと思いきや‼︎ まだまだ入居に向けてすることも買うものも実はいっぱい。

なかでも家具家電は初めからそろえておきたいところ。「でも何が必要になるんだろう⁇」と手探り状態ではじめると、ついあれもこれもと気づけば予算オーバーなんてことも、、

そんなことにならないためにも、最低限そろえておけば生活できる!!7つの買っておくべきものについて紹介していきますので、ぜひ読んでみてください。

7つの買っておくべきもの

1.カーテン

悠介
1番目にカーテン⁇なんかピンとこないなあ、、

だと思うでしょ⁇でもこれがないと結構大変なのよ‼︎

1番目にこれ⁇と思われるかもしれませんが、カーテンは入居当日から用意しておきたい必需品です‼︎

発注のタイミングを誤ってしまったために、カーテンがない状態が2週間続いたという恐ろしい実例も。

戸建ての新居だと塀が低ければ生活の様子が全て丸見え状態になります。これはだいぶ恥ずかしいんじゃないでしょうか、、

窓の形状によりますが比較的オーダーカーテンを発注する世帯が多いようです。

楽天では値段は1枚あたり平均4000円〜で遮光1級と優秀。かなりお手頃価格ですが、もちろん大きさによって変動します。人気の北欧柄も選べて色の種類も豊富。

楽天オーダーカーテンランキング

自分好みのデザインを見つけちゃいましょう‼︎

2.照明器具

照明器具を取り付けるには2つの方法があります。
1つ目は電気配線に直接照明器具を配線し、天井に直付けする直結タイプ。これは電気工事店に取り付けてもらいます。
2つ目は電気配線をシーリングに配線し、天井に取り付けそして照明器具のプラグを引っ掛けて取り付ける引っ掛けタイプです。これは誰でも取り付け可能です。

ここで注意しておきたいのが、シーリングローゼットの種類。シーリングローゼットとは、ここでは天井と照明器具の設置部分を指します。

天井に「引掛埋込ローゼット」「フル引掛ローゼット」「角型引掛シーリング」「コンセント付引掛埋込ローゼット」「丸型フル引掛シーリング」「丸型引掛シーリング」のいずれかが付いている事を確認してください。付いていない場合は電気工事店に依頼して設置してください。

照明を設置したい場所を確認

引用元:Handle

引っ越し業者によっては照明器具の取り付けを行うところもありますが、事前に確認しておいたほうがよさそうですね。

3.家電類

どの家庭でもあるべき基本の家電は、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、エアコンです。

悠介
え、これだと7つじゃないんじゃ、、⁇

、、まあそれは置いといて。

他にトースター、炊飯器、テレビ、AV機器、デスクトップなど人によって優先順位はさまざまですが、生活に特化するならばとこの5つを挙げました。

正直これらを全て用意しなくても、実際生活に支障がないという方も多くいます。ミニマリスト(必要最低限のものしか持たず、シンプルに生きる人)の方などが良い例ですね。

家電は自分や家族の生活スタイルに合わせて自分たちに必要なものを選びましょう‼︎

4.ドライヤー

引用元:パナソニック公式HP

意外に盲点なのがこのドライヤー。ドライヤーで乾かすのって時間がかかるし面倒ですよね、、かといって自然乾燥で十分に乾かないまま寝ると摩擦によって髪にダメージを与え、さらに寝ている間に雑菌が繁殖して皮膚病になる可能性も‼︎

皮膚病⁈絶っ対になりたくない‼︎今日から本気で乾かすわ‼︎
悠介
(、、、ちゃんと乾かしてなかったんだね栞ちゃん、、)

乾かす時間も惜しいあなたに速乾で人気のドライヤーをお教えします。ただめちゃくちゃ風が強いので一度店頭で試してみたほうがいいかもしれません。(笑)

アマゾン コイズミ ヘアドライヤー モンスター 大風量

ドライヤーはこだわらなければ手に入りやすい値段ですしあると便利ですよ。

5.物干し竿

洗濯機とセットといってもいい物干し竿。外に干す用も大事ですが、雨の日のために室内干し用を準備しておくと便利です‼︎

楽天 室内用物干し竿ランキング

またピンチハンガーなど服によってハンガーを変えると乾きも良くなり、室内干し特有のイヤな生乾き臭も発生しにくくなります‼︎余裕があれば他のハンガーもチェックしてみてください。

楽天 ピンチハンガー

6.アイロン・アイロン台

引用元:Hinata Life

しわくちゃなまま外出するのは、自分ももちろんですが周りの目も気になっちゃいますよね。まさにアイロンとアイロン台は身だしなみを整える必須アイテム。でもいちいち出すのは面倒だし、かけた後の片付ける作業もしんどい、、

アイロンは進化を遂げる一方、アイロン台はスリムにはなるものの形はあまり変わらない印象でした、、

しかし‼︎今までのアイロン台とは全く違う丸めるタイプのアイロン台が面倒だな〜をこれなら楽チン‼︎に変えてくれました‼︎

普段はS字フックにかけて保管することもできて、場所も取らずおすすめです♪

7.身の回り品

大型の家具家電を購入したら、それに合わせて必要となってくるものがでてきますね。住宅という大きな買いものをしたばかりです。引っ越し後の初期費用もかさばり、できれば安く済ませたいところですね。特に消耗品類は100円ショップでも十分なクオリティのものはたくさんあります。

私は水回り用にダイソーで買ったマイクロファイバーのふきんがあまりにも使い勝手が良かったので翌日同じものを購入しました‼︎

身の回り品に関しては、必要な時にちょっとずつ買って使い勝手のいいものを厳選していくと買い過ぎを防ぐことができます‼︎

買って後悔したものワースト3

  1. ソファ
  2. ベッド
  3. 棚(タンス、本棚など)

共通点として、やはり大きさですよね。そもそもサイズをきちんと測ってなかったため部屋に合わなかったという意見もあれば、その大きさから空間を大きく占めるため、実際に住み始めると家具のレイアウトを変えてみたくなったときに邪魔だなと感じる人が多いようです。

悠介
まさにデザインがいいなって一目ぼれした大きなソファを買うところだったよ、、
一旦本当に必要か考えて、もし必要ならサイズをきちんと測るべきね。

後悔しないためにサイズを測ろう

レイアウトを考えるとき、まず最初に大きな家具の正確なサイズを把握しておくべきです。なぜならその大きな家具設置後そこを基点として、細かな家具の配置が決まってくるからです。

最初に細かいものの位置を決めていたら最後に残された例えばベッドはどこに置けばいいんだ⁉︎ってなりますよね。

そうならないためにも大きな家具ファースト、そして正確なサイズの把握が必要となってくるんです。

引っ越し前に採寸ってできる⁇

でも採寸するタイミングってそうそうないんじゃ、、

サイズ感は間取り図でみても平面的だからイメージつかみにくいし、内覧の時に採寸しなきゃと思ってたけどそんなに時間がなかったり、、なかなか難しいですよね。

でも実は、引っ越し前に採寸できることもあるんです。

え⁇引っ越し前にそんなことできるの⁇

ダメもとで不動産屋に問い合わせてみると、なんと鍵を貸してもらえて、さらに設置することができたという人もいるんです‼︎

必ずできるわけではありませんが、早めに準備ができるチャンスですので一度聞いてみる価値はあると思います‼︎

もし設置できるようであれば、

家具の判断基準
  1. 採寸は正確でちょうどいいサイズ感であるか
  2. 飽きがこないデザインや色であるか
  3. 長く使っても劣らない機能性を備えているか

この3点を意識して必要なものをそろえてみてください。

採寸するときのお助けアイテムとして、メジャーで一つ一つ測っていた作業がとても楽に、しかも時短になるアプリがあるんです‼︎

iPhoneのツールにもともと入っている「計測」と、(下の画像では英語表記になっています)

こちらはアンドロイド版の「Measure

Google Play Measure

いちいちメジャーを出して、高いところは必死に背伸びして測っていたのもこれがあればスマホをかざすだけ。慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、作業効率は格段に上がるのでぜひ一度お試しください。

お得な購入方法とは

悠介
買うものは大体決まったけど、どこで買うのが1番お得なのかなあ⁇
うーん、、やっぱりネットかしら??

購入方法はおおよそ2つに分けることができます。

購入方法
  • 家具家電量販店へ直接買いに行く
  • ネットで購入する

1つ目は家具家電量販店。家の近くにあればそこでまとめて購入すると、ディスカウントは時期にもよりますがポイントがつく店舗が大半なのでかなりお得といえます。中には値切るという猛者もいますができるかたはどうぞ。(笑)お得なのは間違いないですからね。

また近頃はスマホのQRコード決済を利用して、そのキャンペーンの時期に合わせて購入する方も。こちらも大幅な還元が期待できますので要チェックですね!!

まとめて購入して車に積みきれない大きいものは配送してもらうという手もあります。条件によっては送料が無料になるサービスもありますので、前もって調べておきましょう。

そして2つ目がネット。実際に見ることができないので思ったより安っぽい素材でがっかりした、という声もよく聞きます。

ただ通常値段の商品を量販店で購入するより、最安値を提示しているサイトで購入するほうが値段としては断然お得です。あとものを運ぶ手間はいらず、全て業者に任せておけば安心なのでこちらもメリットがあります。

もし家具家電量販店が近くにあって、ネットで同じものがでているならば比較検討してみるとよいでしょう。

まとめ

  • 自分が本当に必要なものは何か確認しリストをつくる
  • 近隣の家具家電量販店をチェックしネットと比較してお得なほうを選ぶ

買い過ぎ買い忘れを防ぐためにもリストを作り、いつ何を買っておけばいいかスケジュールを組んで確認しておきましょう。引越し後に快適な生活ができるよう、できるだけ早めに準備しておくことが大切ですよ♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

その引っ越し料金、カモられてます(引っ越し料金-40%)

引っ越しをする時に、普通に見積もりを取ると100%割高になります。

僕の場合、普通に見積もりを取って22万だったのが(値段交渉もして)別の方法で見積もりを取ったら14万まで下がりました。

差額8万です。相当下がります。ルンバの上位機種買えちゃいます。

このように一括見積を使って複数の会社から見積もりを取らないと必ず損をします。

なぜなら価格競争が起きないからです。

引っ越し業者同士で競ってもらうことで、引っ越し料金が安くなります。

そして、一社だけに依頼をすると比較する業者がいないので、割高であるということに気が付けません。

「高いけどこんなものなのかな?」とカモられることになります。(僕はずっとこうでした)

これは非常にもったいないです。

一括見積サービスを使うとカモられるのを防げます、そしてさらに安くなります。もちろん無料です。

一括見積で安く引越す方法【カモられ対策】

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です