新婚引っ越しに必要なものはこれ!ふたりの素敵な新生活にむけて

結婚して大好きな人と一緒に生活を始めるための一大イベント引っ越しですが、いざとなると必要なものって何だろう??とあたふたしてしまうことも多いようです。本当に必要なものは想像しているものとは的外れだったり・・・

ここでは引っ越しに必要なものにポイントを絞ってお伝えしようと思います。

必要な物リストを作る

会社の同僚が今度結婚して、新居に引っ越すんだって。結婚の先輩としてアドバイスほしいって言われたんだけど、僕たちの時どうだったかなぁ？

新婚の時のワクワク感に引っ張られすぎて、いろいろあったじゃない・・・部屋のサイズ図り間違えて玄関から冷蔵庫入れられなかったり、インテリア小物ばっかり買ってたら物干しざおとか買ってなくて、洗濯干せなかったり～思い出すと疲れてくるわ

そうだったね!買い忘れが僕のせいになってたり・・・

まぁまぁ。終わったことは言わないの♪大変だったけど、こうして二人で幸せに暮らしてるんだもん。何とかなるのよね。けど、私たちの経験したことが役に立つなら、思い出してみましょ

新しい環境でのスタートをするにあたって、大切なことは一旦シンプルな状態でスタートするということです。新婚の時はどうしても素敵なインテリアで生活したい!が頭に浮かぶ人も多いとは思いますが、実はこれが危険でそこに時間とお金を持っていかれることで、本当に必要なことを見落としてしまうことがあるんです。

それを防ぐために、まず本当に必要なものを書き出しましょう。引っ越し当日までに用意しなければ生活に支障が出るものと引っ越し後落ち着いてから購入しても生活には困らないものにわけて書き出していくといいですよ。

まずはじめに引っ越し何でもノートを作って二人の本当に必要なものを書き出してみましょう。

では、具体的に本当に必要なものには何があるのでしょうか?必需品から見落としがちなものまで一覧にしてみましたので参考にされてください。ここの重要度はそれぞれの生活で違ってくるものだとは思いますので、自分たちのライフスタイルに合わせた表をぜひ二人で作ってみてください。

引っ越し準備チェックリスト

ざっと上げましたが、これ以外にも絶対必要なものが出てきたときには書き足してください。

これまで実家暮らしだった二人だと、普段生活に必要なものが実はいろいろあったことにびっくり!なんてことも。一人暮らしや同棲からの引っ越しの場合、今持っているもので「つかえるもの」と「新しく新調する（したい）」ものもはっきりさせましょう。

結婚してからの生活は、意外といろんな事務手続きや挨拶、など次々とやらなければいけないことが押し寄せてきます。最初は無駄のないシンプルな状態にしておくことで、気を取られるものの数を減らしましょう。そうすることで考え方もシンプルになるので、ケンカが減る効果も期待できますよ。

カーテン大事だよね

うちは引っ越してからオーダーしたから、２週間くらい夜になったらシーツ貼ったりしたよね・・・あれは読み間違えたね

新居決まったらまずカーテン!これは絶対おしえてあげないとね

そうそう、トイレットペーパーも準備してなくて慌てたよねー我慢してコンビニに買いにいったもん

見落としがちなものほど重要度が高かったりするから注意が必要ね

オーダーカーテンのお店↓↓

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https://www.curtain21.com/

リストに「結構必要じゃない?」と思われる家電や大型家具が、引っ越し後で間に合うに入っていますが、これには理由があるんです。

大物家具は後から購入がいい理由

引っ越し当日は引っ越し業者さんも出入りしていますし、荷物の開封もあるのでそこに家具が届くのは結構混乱します。ですので、ベットやソファ、食器棚などの大物家具は、できれば入居後にきちんとサイズを測って購入することをお勧めします。購入店に間取り図も持参で行くと、玄関から入れられないなどのトラブルを防ぐこともできます。

テレビなどのＡＶ機器も後からの購入に入れています。最初の数日間はテレビのない環境を作って、今後の段取りを考える時間に充てることもできますし、住む前に勢いで購入して、テレビが必要以上に大きく存在感がありすぎる・・・なんてことにもなりますので。

もう一つ、大型家具を後から購入する理由としては、引っ越し前に買うと、必要以上に高価な物を買ってしまいがちという点です。引っ越すまではご祝儀をいただいていたり、予算があったりでかなり気が大きくなっています。だからまずは冷静に判断できるように、引っ越し後にきちんと予算を組んでお買い物することを強くおすすめします。

何もない部屋で一日以上過ごしてみてから、ふたりで話し合い納得してから出かけると、家具でもテレビでもいいお買い物ができますよ。

好みのインテリアでスタートするためにも一呼吸開けてみてはいかがでしょうか?

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スムーズに作業を進めるポイント

引っ越しは結婚したての二人が、手探りで足並みを揃えていく場面ですが、ここでちゃんとすり合わせしておかないと、ケンカに発展するカップルが本当に大勢います。引っ越し自体、気力体力の両方が必要なイベントなので、無駄な争いはなくしたいもの。男の人は特に、決められていることはちゃんとできるけど、先回りして気を利かせることが苦手な方も多いので、前もって書き出し見える形にしておくと、ケンカをせずスムーズに作業がはかどりますよ。

二人の役割分担リストをつくる

リストに載せたいこと
• 引っ越しまでに終わらせる手続き
• 引っ越しまでに買っておくもの
• 引っ越し当日の荷開き
• それぞれが担当する部屋
• 当日の業者さんの応対
• 当日の食事はどうするか

このあたりのことを、しっかりと二人で話し合いリストにしておくと、段取りよく引っ越しが進んでいくと思います。

そういえば引っ越しの日の食事、何も考えてなかったから疲れて買い物にも行きたくないし、おなかすいてイライラしてきてなんか八つ当たりしたような・・・

ほんとよ～疲れてるのはお互い様なのに～前もってどうするか決めてればケンカしないですむね。引っ越しそばとか買っとけばよかったわね。

ゆっくり食べてる余裕ないからカップ麺とかでもいいもんな

休憩タイムは二人で一緒に

前にも書いたように、引っ越しは気力も体力も本当に消耗します。そんなときにどちらかがてを抜き始めると、だんだん空気が悪くなってくるもの。疲れて休憩したくなったら、一声かけて一緒に休憩するのが最後まで乗り切る秘訣です。

新居に着く前にお茶やお菓子など、休憩しながら一息つけるおいしいものを用意しておくと、ほっと笑顔になって話も弾みますよ♪

一番必要なものはお互いへの思いやり

実は新婚での引っ越し作業の場合、どんなものよりもお互いへの思いやりが一番大切になってきます。

理由は結婚して初めてのふたりでの新生活、まだ相手への信頼が育っていなかったり、逆に理想の相手にはめすぎている場合があります。ですから、ほんのちょっとしたことで相手のことを低く見たり、幻滅したりが起こりやすいんです。すると、嫌な空気は相手へ伝染しケンカに発展ってことにも・・・

それを避けるためには、些細なことにもお互いが感謝の気持ちを表す。困っていたら手を貸す。やってもらいたいことは言葉で表現する。失敗を責めない・・・などほんの少し思いやりのこころを持って引っ越しに挑んでください。

物は不足しててもなんとかなるんです。でも、心は疲れてくると回復に時間かかりますから。

気力も体力もかなり必要な引っ越しだからこそ、思いやりの心を二人がちゃんと持つと決めて、お互いのモチベーションを高め合うと作業効率が格段にアップし、一緒にやり遂げた気持ちを味わうことができるはずです。

まとめ　

• 引っ越しノートを作る
• 本当に必要なものを厳選したリストをつくる
• 役割分担を考える
• お互いを思いやる

二人の引っ越しイメージはつきましたか？夫婦は引っ越しなどの大イベントを乗り越えてだんだん絆を深めていくものだと思います。

まだ始まってない二人の生活なのに「付き合ってるときと違う・・・」なんて悲しいこと思わないで、「やっぱりこの人と結婚してよかった!」と言い合えるように、細かいことまで目で見える形にしていきましょう。

大切なのはお互いを思いやる気持ちですよ♪ふたりの引っ越し頑張ってください。

その引っ越し料金、カモられてます（引っ越し料金－40％）

引っ越しをする時に、普通に見積もりを取ると100％割高になります。

僕の場合、普通に見積もりを取って22万だったのが（値段交渉もして）別の方法で見積もりを取ったら14万まで下がりました。

差額8万です。相当下がります。ルンバの上位機種買えちゃいます。

このように一括見積を使って複数の会社から見積もりを取らないと必ず損をします。

なぜなら価格競争が起きないからです。

引っ越し業者同士で競ってもらうことで、引っ越し料金が安くなります。

そして、一社だけに依頼をすると比較する業者がいないので、割高であるということに気が付けません。

「高いけどこんなものなのかな?」とカモられることになります。（僕はずっとこうでした）

これは非常にもったいないです。

一括見積サービスを使うとカモられるのを防げます、そしてさらに安くなります。もちろん無料です。

無駄な出費を抑える

一括見積で安く引越す方法【カモられ対策】