知らなきゃ損!!単身引越しに6月がおすすめの理由とは??

単身での引越しを考えているあなた!!引越し費用、できるだけ節約したくないですか??単身での引越しは、いつ引越しをするかをきちんと見極めるだけでとってもお得に引越しが出来るんですよ!!

1年12か月のうち、お得に引越しが出来きておすすめなのは何月でしょうか?その答えは…6月なんです!!

ではなぜ6月がおすすめなのか、その理由を見ていきましょう!!

6月の引越しがお勧めな理由

悠介
引越しといえば春!!桜舞う季節!!出会いと別れ…引越しするならやっぱり3月や4月だよね~
悠介君みたいな人のおかげで私は6月にお得に引越しができるわ♪ありがとう!!
悠介
ちょっと待って!!それどういうこと??6月って引越しのイメージ無いんだけど、お得に引越しが出来るって本当??

本当です。6月は引越しにお勧めなんです。ずばりその理由は…

6月が引越しにお勧めな理由
  1. 引越し費用が3月や4月に比べて安いシーズンである
  2. 交渉次第では家賃も安くすることが可能

この2点です。引越しといえば何かとお金がかかりますよね。中でも一番大きな金額を占めてくるであろう引越しの費用家賃を抑えることが出来るなんて!!知らなきゃ損ですよね。

なぜ6月はお得に引越し出来るの??その理由を徹底調査!!

悠介
え~!!2か月くらい時期をずらすだけで引越し費用と家賃まで節約できるなんて最高じゃん!!でもなんで6月だとお得に引っ越しができるの??
さっきまさに悠介君が言ってたじゃない!「6月は引越しのイメージがない」って。
悠介
・・・そういうことか!引越しをする人が少なくなる時期だから引越しの費用も安くなるってことだね

6月は引越し業界のオフシーズンである

進学、就職、異動などなど、様々な生活の節目となり人が動く時期といえば春!!3月、4月ですね。そして秋も気候が良く人事異動の季節になる会社も多いので人が動きます。このころは引越しのハイシーズンと言われています。

対して6月は人の動きが止まるんです。引越し業界でいうオフシーズン。オフシーズンだからと言って引越し業者も売上ゼロで良いはずありません。お客様の獲得に必死です。

そこで価格競争が始まり、ハイシーズンに比べて安い金額で引越しが出来るというわけです!!

実際に単身者の引越し費用の相場を比較してみるとこんな感じです。

  単身者の引越し費用相場
3月 60,000円前後
4月 55,000円前後
6月 35,000円前後
9月 40,000円前後

実際の費用は移動距離や荷物の量によって異なりますが、3月4月に比べて3割~4割も安くなっているのがわかります。

3月4月のハイシーズンに埋まらなかった部屋の入居者確保に必死!!

引越し業者と同じく、不動産業界でも6月は人の動きが止まるオフシーズン。ハイシーズンに埋まらなかったお部屋も、空室にしておくよりは多少家賃を下げてでも入居してもらいたいというのが大家さんの心理。

上記の理由から入居の際にかかる敷金・礼金の値下げ交渉もハイシーズンよりは成功の確率が高いです。

たとえ1,000円でも家賃を安くできれば、一般的な賃貸契2年間で24,000円も節約できます!!是非是非、積極的に家賃や敷金・礼金の交渉をしてみてくださいね!!

引越し費用の節約以外の6月引越しのメリット

そしてお金のこと以外でも引越しのオフシーズン6月ならではのメリットがあるんですよ!!

6月ならではのメリット
  • 引越しの希望日程・日時が通りやすい
  • 引越し業者が丁寧に対応してくれる
  • 余裕をもって物件探しができる

ここまで読んでくれたあなたなら、もうお分かりですよね。6月の引越しは業者も忙しくないので希望の日時に、一件一件しっかり対応してくれます。

物件も誰かに取られるかも…と焦って本来の希望にそぐわない物件を契約してしまうリスクを回避できます。

悠介
そういえば以前ハイシーズンに引越しをした時は、前のお客さんの引っ越し作業時間が押していて、積み込みに来てくれる時間がずれ込んだことがあるなぁ…!!
ハイシーズンは引越し業者のスケジュールも1日みっちり詰まってるものね。6月の引越しならそういったことも起こらないと思うわ!!

6月引越しのデメリット

悠介
6月の引越しっていいことだらけだね!!こうなると、みんななんで6月に引越ししないのかな~??って思っちゃうね。
まぁ、6月って雨が多いからね。引越しするのも億劫になる人も多いのよ

6月に引越しをするデメリットといえば、雨が多い季節だということ…雨が多いと家財道具の移動の時に水濡れが心配だったり、新生活がジメジメとした湿気とともに始まることになる…こればっかりはどうしようも無いですよね。

6月の引越しをよりお得に快適にするために

平日に引越し日を設定してみよう

6月の特徴といえばなんだと思いますか??

そうです、1年12か月の間で唯一祝日の無い月です!!引越しオフシーズンの6月とはいえ土日が激戦になることが予想されます。少ないライバルに一歩差をつけるために、平日に引越し日を設定してみましょう!!

すでに安い引越し費用がよりお得になるかもしれません!!

水濡れ対策は万全に!!

6月は雨の多い季節。湿気も多くジメジメしてますよね。必ず気を付けてほしいことは、引越しの際の家財道具をきちんと梱包すること。

万が一濡れてしまった場合も新しいお部屋に入れるときにすぐに拭けるように、タオルや雑巾をすぐに使えるところに用意しておくのがいいでしょう。

まとめ

  1. 引越しのオフシーズンなので引越し費用が安い
  2. 入居者確保のため、家賃や敷金・礼金の値下げ交渉が通りやすい
  3. 節約以外にも引越し日時や作業の丁寧さなどメリット多数!!
  4. デメリットは雨が多いということくらい
  5. 祝日のない6月の平日を狙ってさらにお得な引越しを実現しよう!!
  6. 6月引越しの唯一の敵、雨対策をしっかりして快適に引越しをしよう!!

6月の引越し、とっても魅力的ですよね。ハイシーズンから2か月我慢するだけでメリットいっぱいの引越しが出来るなんて…やむを得ない理由がない限り6月引越しを選びたいものですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

その引っ越し料金、カモられてます(引っ越し料金-40%)

引っ越しをする時に、普通に見積もりを取ると100%割高になります。

僕の場合、普通に見積もりを取って22万だったのが(値段交渉もして)別の方法で見積もりを取ったら14万まで下がりました。

差額8万です。相当下がります。ルンバの上位機種買えちゃいます。

このように一括見積を使って複数の会社から見積もりを取らないと必ず損をします。

なぜなら価格競争が起きないからです。

引っ越し業者同士で競ってもらうことで、引っ越し料金が安くなります。

そして、一社だけに依頼をすると比較する業者がいないので、割高であるということに気が付けません。

「高いけどこんなものなのかな?」とカモられることになります。(僕はずっとこうでした)

これは非常にもったいないです。

一括見積サービスを使うとカモられるのを防げます、そしてさらに安くなります。もちろん無料です。

一括見積で安く引越す方法【カモられ対策】

 

 

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