単身の引っ越しで忘れがちな自分の移動方法とは?徹底解説!

単身のお引っ越しは荷物も少なく、片付けもそれほどでもないはずです。だがしかし!気を抜いてはいけませんっ!!

アレはやった?コレも大丈夫??考えることが多すぎて、意外と忘れてしまうのが自分の移動方法です!

この記事では、引っ越しの移動方法いついて徹底的に解説いたします!

考えられる移動手段は大きく3つ

①公共交通機関を利用する

引越し元も引越し先も、交通機関が整備されているなら、それを利用するのが一番良いでしょう。

だがしかし!公共交通機関にも落とし穴はあります。

土日祝は、あんまり来ない・・。ちなみに私の家の最寄り駅は平日ですら10本に1本しかきません。

それに加えて乗り換えの難しさよ。私は方向音痴なので特急逆向きとかザラです!

あと、関東に出てきて驚いたのは普通○○行きがあるところから急行に変わるというミラクル。

電車乗ったら寝るじゃん。起きたらワープしてるじゃん・・。キツネにつままれるどころか殴られた気分でした。

関西に住んでいたこともあるのですが、関西は駅名がカオスです。私鉄とJRや地下鉄で同じ駅名、微妙に違う場所が多いです。

なので、○○駅降りてすぐやから!って言われてその駅で降りてもじつはかなり離れた場所だったりします。

関西で電車に乗る時は路線に注意して乗り降りしましょう。本当に罠だらけです。

このように公共交通機関を利用する場合は、引越し先独特の状況がないかも確認しておくことをおすすめいたします。

 

②車で移動する

車で移動する場合の選択肢は自家用車、タクシー、レンタカー、軽車両ってことでバイクや自転車も考えられます。

レンタカーや、シェアサイクルなどでは乗り捨てサービスも充実してきていますので、調べてみるのも良いと思います。

タクシー意外の車でいいところは気ままなところ。自分の行きたいところへ進んでいけます。

だがしかし!車にも罠はあります。俗に言う「○○走り」などローカルルールが適用される地域があります。

有名なところだと名古屋は車線変更でウィンカー出さない、とかですね。

名古屋は走りもそうですが、道路もカオスです。初見を確実に殺しにきています。

あの道路を作った人は人間が嫌いなんじゃないかと疑うレベルです。

私は前述のとおり方向音痴で移動に関してはクソ雑魚なので、タクシーがおすすめですね。プロの運転でなんなら寝てても到着です。

このように車の場合も引越し先に独自の状況がないか、確認が必要です。

時間がある場合は、入念にチェックして、安全に移動しましょう。

 

③トラックに乗せてもらう

これはありがちな罠です。つい引き込まれちゃうやつですね。

結論から言うと、乗せてくれません。載せてもくれません。荷物じゃないからです。

貨物自動車運送事業法というのがあって、引っ越し屋は荷物を運んでナンボだから人を運んじゃいけませんよー的なことが書いてあるのです。

実は私もこの罠にまんまとかかったことがあります。

わたし
引越し先まで一緒に載せていってもらったりできるんですか??
爽やか引越しマン
いやー、それはできないんですよぉー(º∀º)(º∀º)(º∀º)

とアホの子を見る苦笑いで丁重にお断りされてしまったのでした。

ということで、トラックには乗せて貰えませんのでご注意を!

移動も段取りに入れておこう

引越しは考えることや準備することが多くて、何とかなるだろうで何ともならないこともしばしばあります。

当日に慌てることがないよう、引越しの段取りを考えるときに、移動手段も段取りに入れておきましょう。

引越し当日の段取り
①荷物の積み込み
②近所へのご挨拶
③荷受けタイミングの擦り合わせ
④自分の移動
⑤荷受け

このように簡単に書き出すだけでもいいし、それぞれに時間配分をつけてもいいと思います。

今回のテーマである④自分の移動については時間も重要なポイントになりますのでよく調べておきましょう。

備えあれば憂いなし、ですね!

移動経路と手段の確認はお早めに

引越しの時の、自分の移動方法についていくつか解説してきましたが、いずれも事前に調べておくべきことがある、というのが分かっていただけたと思います。

時間があればなんでもできる!とは言いませんが、ちゃんと調べておいて、余裕を持って行動したいものです。

特に、移動手段に車など自分で運転するようなものを選ばれる際には、慌てていると思わぬ事故にも繋がりかねません。

引越し先の状況をよく調べて、移動手段、経路、時間などを整理しておきましょう。

まとめ

引越しの時の自分の移動方法。調べておくことはけっこうありましたが、選択肢は意外とシンプルです。

まとめると有効な移動手段は大きく分けて2つ。

ラベル名
①公共交通機関を利用する
 →地域によって状況が異なる場合、本数が少ない場合などあるので注意
②車で移動する
 →ローカルルールが浸透している場合があるので注意
✕トラックに乗せてもらう
 →これはアカンやつ。

ご自身の引越し先に向いているのはどの方法か、移動手段も忘れずに準備して、引越しで始まる新しい暮らしに備えましょう!

引越し時の自分の移動手段について解説いたしましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事が少しでも何かのお役にたてれば幸いです。
最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!

 

 

その引っ越し料金、カモられてます(引っ越し料金-40%)

引っ越しをする時に、普通に見積もりを取ると100%割高になります。

僕の場合、普通に見積もりを取って22万だったのが(値段交渉もして)別の方法で見積もりを取ったら14万まで下がりました。

差額8万です。相当下がります。ルンバの上位機種買えちゃいます。

このように一括見積を使って複数の会社から見積もりを取らないと必ず損をします。

なぜなら価格競争が起きないからです。

引っ越し業者同士で競ってもらうことで、引っ越し料金が安くなります。

そして、一社だけに依頼をすると比較する業者がいないので、割高であるということに気が付けません。

「高いけどこんなものなのかな?」とカモられることになります。(僕はずっとこうでした)

これは非常にもったいないです。

一括見積サービスを使うとカモられるのを防げます、そしてさらに安くなります。もちろん無料です。

一括見積で安く引越す方法【カモられ対策】

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です